図面制
上の①の特徴、すなわち3次元の立替・空間を平面の上に表わす方法では立面図・断面図・平面図または透視図・等測投影図などがある。
この中、 <立面も> は建物の立面をこれに平行した平面に投影させる方式で製図するのに建物外面の各部分の高さと蝶々は表示されるが内側の長さは表示されない。
建物の断面をこれに平行した面に投影させた絵で普通建物の垂直断面図をいって壁体・下帯・底・屋根・天井などの断面が図示される。
平面図は建物の平面をこれに平行した平面に投影させた絵で普通底で約1m程度上の壁体・柱などの水平断面が同時に図示される。
したがって正確に平面図というのは水平断面図をいう。
以上の図面制度ではどの場合にでも上・下・左・右方向のサイズだけ表示されて内側長さのサイズは表示されることができないが <透視図・トン側投影図> の制度では2次元平面に3次元のサイズを表わす方法が利用される。
上の特徴②で指摘した通り建築制度では広い範囲のサイズを扱うことになるのに、これらサイズを適切に現わすために建築制度をする時にはいろいろ縮尺が利用される。
たとえば建物の前剃刀や配置図を図示するためには1/200,1/500,時には1/1000以上の大きい縮尺図面が使われて、建物の細部を図示するためには1/5,1/2,時には原寸どおりの小さい縮尺図面も利用される。
また上の③の特徴、すなわち建築は美的表現が付け加えなければならないという観点でその建築物の美的・造形的特徴を現わすのに適切な色々な表現方法が研究されている。
ここでは建築物の輪郭線を図示するだけでなく時にはその陰影と色彩、素材の特徴と周辺の風景などが表現される。
またこれを描写するインクや鉛筆だけでなく絵染料や色鉛筆なども利用される。
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